中国大使館の領事認証が必要になったら

領事認証とは、日本で発行された公文書を在日外国公館の領事が認証する事案を指しています。この領事認証を得ることで、外国でその公文書を用いた公的証明がスムーズに進みます。中国大使館の領事認証が必要になった時、中国ビザサービスセンターでの手続きが必要になります。また、事前に公証役場での認証が必要となりますので、これらの手続きが司法書士や行政書士に任せることをおすすめします。

認証代行の流れ

中国

パスポートなど身分証明書類を準備

まずは領事認証が必要な当事者の身分証明書類を準備します。パスポートと顔写真ページのコピーが必要です。免許証がある場合は、免許証とそのコピーでも代用可能です。また、代理人に委任する際は、委任状の他、代理人の身分証明書類の原本とコピーも合わせて準備します。

公証役場で認証申請を行う

中国で公的書類として使用する当該書類を公証役場や外務省などで認証してもらいます。こちらには関しては公証役場の都合などもあるので、書類を持参する前にアポイントを取っておくと便利です。それと同時に、公証認証申請表の作成も行い書類を揃えます。

中国ビザサービスセンターへ領事認証

身分証明書類と、外務省などで認証してもらった公的書類、公証認証申請表などを準備して、中国ビザサービスセンターへ届出ます。書類取得から、外務省や公証人役場への認証申請、中国領事への申請などを含め1週間程度の時間が必要です。

手間がかかる手続きは行政書士に依頼しよう

公証人役場や中国ビザセンター(地域の中国総領事館を含む)へ出向いて認証手続きを受けることは、時間もかかりますし、それ以上に労力も必要となります。書類不備があればムダ足になってしまいます。手間がかかる手続きは行政書士に依頼することが賢明です。

個人で手続きを行なう場合と依頼する場合のメリットを比較!

費用は書類取り寄せや申請の手数料のみ

個人で手続きを行う場合、外務省や領事館へ出向く交通費や書類取り寄せ、申請手数料のみの費用で手続きを済ませることができます。ただ、必要な書類に不備があればまた最初から、手続きのやり直しとなってしまいます。

行政書士に依頼するだけ!後は在宅可能

数万円単位で費用が大きくかかるデメリットがありますが、行政書士に領事認証を依頼することで書類取得から認証、中国大使館への認証まで全てを委任することができます。一度依頼すれば、後は在宅で書類を待つだけです。

手間がかかる中国大使館の認証代行【流れについて】

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優良な行政書士事務所の探し方

中国大使館の領事認証は、時間を有します。また専門の知識が必要となります。行政書士は行政関連の書類作成のスペシャリストですが、それぞれに得意分野が異なります。国際法や諸外国の法律に詳しい行政書士事務所があります。「国際法務事務所」などを当たってみましょう。また、お近くに国際法に長けた行政書士事務所がない場合、地域の行政事務所にも相談をしてみましょう。手続き自体は行政書士であれば、誰もが携わることができる分野です。